甘味と旨みが詰まったほうれん草
本坊農園の名物ほうれん草。
生産地である、宮崎県えびの市は昼夜の寒暖差が10°〜13°ある地域です。
寒暖差があると無駄な養分（糖類）を使わずに溜め込むことができ、甘く旨みが詰まったほうれん草になります。
農薬・化学肥料・除草剤は一切使用なし。
本坊農園の自家製堆肥のみの使用となります。自家製堆肥には健康な牛の牛糞に海藻粉末、竹パウダー、木炭、籾殻、カニ殻などを混ぜ合わせおり、毎年の野菜の状態を観察し30年以上かけて完成した天然由来の良質な完熟堆肥となっています。
寒暖差という地域の特性を活かし、微生物の力を借りて、完成する本坊農園のほうれん草。
「一度食べたら普通のほうれん草は食べられない」とご購入いただいたお客様からお声をいただくほど絶品のほうれん草となっています。
お料理にも幅広く使用でき、シンプルにサラダにしたり、あえものやベーコンとバターの炒め物、これからの季節にはお鍋の具材としても人気です。