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本坊農園

南九州郷土おやつ あくまき きな粉入り 送料込(北海道・沖縄+1000円)

南九州郷土おやつ あくまき きな粉入り 送料込(北海道・沖縄+1000円)

通常価格 ¥3,900 JPY
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農薬・化学肥料不使用
【本坊農園】南九州郷土おやつ あくまき きな粉入り

【商品説明・あくまきの歴史】
「あくまき」は、主に端午の節句で食べられる鹿児島県独特の餅菓子で、“ちまき”と呼ぶこともあります。
関ヶ原の戦いの際、薩摩の島津義弘が日持ちのする食糧として持参したのがはじまりだという説があり、保存性が高いことと、その腹持ちの良さから、薩摩にとって長く戦陣食として活用され、かの西郷隆盛も西南戦争で食べていたといわれています。
こうした背景から、男子が強くたくましく育つようにという願いを込めて、端午の節句に食べられるようになりました。

「あくまき」は、もち米を木や竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)に浸した後、そのもち米を孟宗竹(もうそうちく)の皮で包んで、灰汁水で数時間煮込んでつくられます。
灰汁に含まれるアルカリ性物質がもち米の繊維を柔らかくするとともに、雑菌の繁殖を抑え、長期保存が可能となっております。高温多湿で食糧が腐敗しやすい鹿児島県において、まさに先人の知恵がつまった料理となっています。



本坊農園の本坊千代子の手作りとなっております。
原材料のもち米は、本坊農園自家製の農薬・化学肥料不使用のもち米を使用しています。きな粉も自社で生産しており、品種にこだわり、味、風味、香りすべてご満足いただける、宮崎県の在来種「みやだいず」を使用。
原材料にこだわった、最高級のあくまきをぜひご賞味くださいませ!!


【飲食方法】
竹の皮を剥がし、食べやすい大きさに切ったら、きなこや黒糖、白砂糖など、好みのものをまぶしてたべてください。珍しいところでは、砂糖醤油をかけて食べることもあるという。あくまきはしっかりした食感のため、食べ応えがある商品となっております。

【商品内容】
南九州郷土おやつ あくまき 3個
本坊農園自家製きな粉 1袋



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